2015年の伊良部大橋の開通以降、東洋一とも言われる美しい海を求めて、観光客が激増した宮古島。
その分、宿泊施設への需要も増え続けています。
しかし、「宮古島バブル」と呼ばれるほど地価が上昇したため、ノウハウもなしに宮古島で民泊を運営するとなると、大きな困難を伴うでしょう。
そこで必要とされるのが、民泊のプロである民泊代行会社。
この記事では、私たちGO STAYが民泊代行をしている宮古島物件の事例を、簡単にご紹介致します。
「民泊代行会社って実際に何をしてくれるんだろう」と疑問に感じている方は、是非参考にしてみて下さい。
Contents
私たちGO STAYが、物件の売買からオープンまで手掛け、現在も管理運営を行っているVilla Conte。
2020年12月にオープンしたばかりの独立型ヴィラで、広いテラスと約30㎡のプライベートプールが特徴です。
こちらの物件は、2020年3月末に買い付け申込を行い、4月半ばに決済。
6月末からリノベーション工事を開始しました。
コロナの影響もあり、例年よりも時間がかかってしまいましたが、10月には家具の搬入を終えることが出来ました。
無事12月にオープン。
現在は集客に尽力し、多くのゲストに宿泊頂いています。
主に宿泊単価の向上を目的としてリノベーションを提案しました。
内装はグレー、白、黒で統一し、全体的に高級感のある作りになっています。
庭にはビニールプールがありましたが、新たにプライベートプールを設置。
よりラグジュアリーな空間を演出しています。
この一連のリノベーションによって、1泊あたり80,000円(繁忙期、閑散期で変動あり)にまで単価を上昇させることに成功しました。
他にも宮古島で多くの民泊物件を手掛けています。
「もっと詳細を知りたい」と言う方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
GO STAYとは、GO STAY株式会社が運営する、民泊代行、管理サービスです。
宮古島を中心に活動し、今では沖縄全域で数十もの民泊物件を管理運営しています。
なぜ私たちGO STAYが民泊オーナー様に選ばれているのでしょうか。
その理由は「トータルサポート」と「集客力」です。
不動産売買の仲介から旅館業許可証の取得、インテリアのプランニング、集客、管理運営などをトータルでサポート。
以下のような業務を全て代行致します。
【物件】
⇒不動産売買、旅館業許可証の取得、リノベーション、インテリアのプランニングなど
【運営管理】
⇒宿泊料金の設定、ハウスマニュアル作成(滞在ルールや家電ご利用ガイドなど)、清掃手配、アメニティの補充など
【ゲスト対応】
⇒メール代行、鍵の受け渡し、チェックイン本人確認、予約管理、宿泊者名簿の管理、トラブル対応、口コミ依頼、アメニティ補充、現地スタッフによるゲスト滞在中のフォロー、バイリンガルスタッフによる対応など
そのため、「民泊業務を全て任せてしまいたい」という方でも安心のサービスとなっています。
もちろん、「プールの工事だけ」といったように部分的な請負も可能です。
GO STAYは主要OTA(旅行サイト)から集客を行っているため、「コロナ禍で外国人客が減少したから、日本の集客サイトで日本人観光客に力を入れる」といったように、柔軟に対応することが可能です。
また、自社集客に力を入れているのも特徴です。
OTAは高い集客力を持つ代わりに、手数料を支払わなければなりません。
しかし、もしOTAへ手数料を払う必要がなくなれば、その分がオーナー様の利益になるわけです。
オーナー様のことを考えれば、自社集客に力を入れるのは民泊代行会社として当然のことと言えるでしょう。
GO STAYでは、SNS、そして自社ホームページからも積極的に集客を実施。
ホームページをリニューアルし、日本人観光客を中心にさらに集客を強化しました。
宮古島で民泊代行会社をお探しでしたら、
・宮古島での民泊代行の実績多数
・民泊業務をトータルサポート
・高い集客力
を誇る、私たちGO STAYに是非ご相談下さい。